よくある質問スタッフが、よくいただく質問にお答えいたします。
お手入れについて
Q普段のお手入れはどうすればよいですか?
基本は掃除機をかけてください。
アートギャッベは目の詰んだ絨毯です。ほこりや食べかすなども絨毯の表面でとまり、奥まで入りにくいため、毛並みに沿って掃除機をかけて頂ければ吸い取ることができます。縁の部分もほこりが溜まりやすいので、掃除機掛けを行って下さい。
アートギャッベは目の詰んだ絨毯です。ほこりや食べかすなども絨毯の表面でとまり、奥まで入りにくいため、毛並みに沿って掃除機をかけて頂ければ吸い取ることができます。縁の部分もほこりが溜まりやすいので、掃除機掛けを行って下さい。
回転ブラシのついた掃除機で絨毯に掃除機を掛ける場合、糸を痛め毛羽立ちの原因となる可能性がございます。ご使用の際にはブラシの回転をオフにするか、付属の回転しないタイプのヘッドに変更し、掃除機かけを行ってください。回転をオフにできないタイプの掃除機のご使用は、恐れ入りますがお控え頂きますようお願いいたします。自動運転タイプの掃除機は、微細なほこりを感知するセンサーが付いており、絨毯の毛先に過敏に反応し、絶えずアートギャッベの上で運転することもありますので、運転時間の設定の変更をお勧めいたします。
Qクリーニングはできますか?
可能です。ご使用状況により汚れが目立ってきたりした際は手織りじゅうたん専門のクリーニングをお勧めいたします。
1㎡4,500円ほどが目安となりますので、ソファ前に敷くサイズで13,000円~30,000円ほどとなります。
シミ抜きは通常クリーニングのオプション作業となり、汚れ度合いや範囲で変動するため別途お見積りとなります。
クリーニングにかかる日にちは、混み具合にもよりますが2週間から一カ月ほどとなります。
お見積もりも行いますので、お求め頂いた店舗へご相談ください。
但し、頻繁に洗いすぎますと肌触りもかわっていきますので、3-5年に一度程度がよい状態をより長く続ける目安として下さい。
Qどのようなクリーニングになりますか?
アートギャッベのヘッドオフィスが2020年4月にウールじゅうたんケア(クリーニング)の専門ショップをオープンしました。
作業手順はまず家庭用掃除機では取れない埃等を専用掃除機で吸い込み、その後、ウール用洗剤の塗布、じっくりなじませてから濯ぎを行っていきます。
洗ったじゅうたんは乾燥室で乾かします。
最後は毛並みを整えて完了です。
じゅうたんのカルテも付きますので、ご安心ください。こちらはアートギャッベをお求めの店舗で受け付けできます。
こちらのブログもご覧ください→『アートギャッベのケアショップがオープン』
Qダニの心配はいりませんか?
定期的に掃除機掛けをしていただければそれ程心配はいりません。
アートギャッベは目の詰んだ絨毯なので、ダニの食べ物になるようなゴミやホコリなども絨毯の表面でとまり、奥まで入りにくいです。
まったくお手入れをしなければダニの温床になりやすいですが、それはフローリングも同じです。定期的な掃除機掛けを心掛けてください。
こちらのブログもご覧ください→『アートギャッベのダニ・虫対策』
Q抜け毛(遊び毛)はでますか?
使い始めてしばらくは、『遊び毛』という余分な細かい繊維がでます。
これは天然繊維であるウールならではの特徴で、新しいものほど多く、一枚一枚遊び毛の量には差があります。使い始めのうちは特に多いので、かるく掃除機をかけると握りこぶし1つ分程度の毛が取れることもあります。
掃除機掛けを行いながらお使いいただくと半年から1年ほどでおさまってきますが、多いものではそれ以上の期間続くこともあります。
よく踏んだり、寝っ転がったりと気兼ね無く使うことにより、遊び毛も徐々に目立たなくなって毛も少しずつ柔らかくなっていきますので、安心してお使いください。
こちらのブログもご覧ください→『アートギャッベの遊び毛について』
Q飲み物などをこぼした場合はどうすればよいですか?
すぐにタオルでこすらずに軽く押し当てて水分吸い取ってください。色が残るようでしたら少しずつ水をかけながらタオルで叩いていくとよく落ちます。最後に乾拭きをしていただくと乾きやすくなります。
まずタオルでこすらずに軽く押し当てて、水分を吸い取ってください。染み込んだ場合は少しずつ水をかけながらタオルで叩いてください。最後に乾拭きをしていただくと乾きやすくなります。においが残る場合は、ウール用洗剤やシャンプーなどをうすめたもので拭いて、水拭き、乾拭きを行って下さい。どうしてもにおいが気になる場合はクリーニングも承りますので、お求め頂いた店舗までお気軽にご相談ください。
Qカビや虫食いは大丈夫ですか?
カビ対策としてお部屋の中で時々めくって床面とギャッベの状態を確認してください。
梅雨時など湿度の高い日が続いたり、留守がちで換気が不十分な場合は床面とギャッベの間に湿気が溜まりやすくカビの原因になることもあります。
時々ギャッベをめくることで湿気を溜まりにくくしてください。
虫食いについては、年間を通して使っていただけばそれほど心配はいりません。
長期間保管する場合は、除湿シートや防虫剤をご使用ください。
ロール状に丸め(シワを防ぐため)、なるべく床から離れたところに寝かせて保管してください。
Qにおいはしませんか?
アートギャッベは上質な羊毛を使用しているため、動物特有のにおいは少ないですが、湿気の多くなる季節、梅雨時などはにおいを感じることもあります。
その際は晴れた日に陰干しをしたり、大きなサイズは室内で半分ずつめくるなどして湿気を発散させ、お部屋の換気を十分に行ってください。
こちらのブログもご覧ください→『アートギャッベのにおいについて』
Qレイコップは使えますか?
レイコップは、ウールを痛めてしまう恐れがございますのでご使用はお控えください。
UVランプを長時間照射しますと変色や痛みの原因となりますのでお控えください。
UVランプを長時間照射しますと変色や痛みの原因となりますのでお控えください。
Qテーブルなど家具をのせて跡が付いたときはどうすれば良いですか?
羊毛は復元性の高い素材なので時間が経つと自然に元に戻っていきます。
早く消したい場合は、ぬるま湯で絞ったタオルでたたき拭きをしたり、タオルの上からアイロンのスチームをあてると効果的です。
Q日焼けしたり色落ちしたりしませんか?
アートギャッベはおもに草木による染料で羊毛の糸を染めた後、織りあがった仕上げの段階で直射日光による天日干しを行っています。
そのため、日光による色焼けの心配は少ないですが、使用する場所によっても変化は異なります。
半年に1度ほど向きを逆にしてお使いいただくと、窓からの日光のあたりも分散され、向きを変えることで手織り絨毯特有の色合いの変化も楽しめるのでおすすめです。
強い力で水拭きをしたり、熱いお湯で拭く場合は色落ちする可能性もありますのでご注意ください。
補修について
Qギャッベのかがり部分(サイド)のほつれは?
ご家庭でも針や爪楊枝などですぐそばにある他の糸に入れ込んだり、まつり縫いをしていただいても補修できますが、絨毯専門の工房にてきれいに補修して頂けます。
商品について
Q値段はいくらですか?
大きさと織りの細かさによって大きくかわります。
インターネット販売をしていないため価格は掲載しておりません。
イベント会場、販売店にてご確認ください。
Qカタログはありますか?
すべて一点物で全国でイベントを開催しているため流動が大きく作成しておりません。
入荷に際して、一部をホームページ内のギャラリーにて公開しています。
こちらをご覧ください→『アートギャッベ ギャラリー』
Qこんな柄のギャッベはありませんか?
Q前に見たギャッベが忘れられないので、もう一度探してほしい
ギャッベをご覧になった店舗名、シリアルナンバー、サイズ、画像など可能な限り詳細情報を教えてください。
一点物なのですでに販売されている可能性もありますが、探してご連絡をします。
イベントについて
Q近くでアートギャッベを見ることはできますか?
ホームページ内にある全国の販売店ページから近隣の販売店を検索できます。
今後のイベント開催についてはイベントページか問合せフォームにご質問をいただければ、お近くでの開催予定と招待状をお送りします。
今後の開催予定はこちら→『アートギャッベ展』
アートギャッベ、ハグみじゅうたん の専門ケアショップ【Rugcare -ラグケア-】