こんにちは。アートギャッベ展にて、お客様と一緒にじゅうたんをめくっていると、
多く言われる事があります。
それは・・・
裏もきれい!
そう。しっかり目を詰めて織られているので、裏を見てもとてもきれい。
織り目が荒かったり、隙間があいていると綺麗に見えません。
比較するとこんな感じに。
それに、じゅうたん自体もゆるくなってしまい、結び目が抜けてしまうというトラブルも。
そして、型くずれしなように、裏面に糊(のり)をしたり、裏地をつけてあるじゅうたんもあります。
アートギャッベには裏地がありません。
秘密は、裏を焼いてあるから。
ゾランヴァリ工房にて、職人が裏の余分な毛(遊び毛)を焼き払ってくれます。
結び目もしまり、これにより裏地の必要がありません。
裏地がないことで通気性が良く、熱がこもりづらいので、床暖房、ホットカーペットにもバッチリ。
ぎゅっと詰まった織りに、しっかりとした処理。
じゅうたんの主役はあくまで「表」・・・
でも裏にも、こんな秘密があったのですね。
アートギャッベは、裏も美しい?
投稿日: 2018年5月7日