アートギャッベのお手入れ【梅雨時編】

暑い日が続くようになってきましたが、いよいよ「梅雨」がやってきそうですね。


ギャッベの故郷イランでは嬉しい日の一つとも言われる雨の日ですが、
湿度が多く「じめじめ」した日が苦手な人も多いかと思います。

 

これからやってくる梅雨時のギャッベの「効果」や「注意」して頂きたいことを
今回はご紹介したいと思います。

 


目次

  • ⓵ 自然素材(ウール)の調湿効果
  • ⓶ 換気の重要性

⓵ 自然素材(ウール)の調湿効果

湿度の高い日本では、湿気対策が重要です。
高気密高断熱の住宅が多く、四季がはっきりしている日本では、
冷暖房の効率を上げる働きがあり、節約効果もあります。

ですが、気密性の高い魔法瓶のような住宅では、
湿度もたまり易く、湿度を調整することも大切です。

 

高気密で湿気の逃げ場が少ないと知らないうちに蓄積し
見えないところでカビなどの原因にもなります。


また、その反対に湿気が少ないときは外からも湿気が入って来ないため
乾燥することで、肌荒れや風邪をひきやすくなります。

日ごろから換気をすることがとても重要ですが、共働きや夜遅く帰ってくる
現在の暮しの中ではなかなかできないご家庭も多いかと思います。


 

そこで注目されるのが「自然素材の調湿効果」

自然素材には湿気を吸ったり吐いたりするはたらきがあると言われています。
近年日本の住宅では、昔から使われていた畳や襖・障子、壁に珪藻土などを改めて取り入れたり
24時間換気にて、湿度の高い日本の気候でも過ごしやすくする工夫がされていますが、
自然素材の羊毛にも調湿効果があると言われています。

アートギャッベでも使われている羊毛には、湿度を60%に保とうとする性質があり
湿度が高いときは吸収し、乾燥しているときは吐き出してくれる効果があります。

 

もちろん、除湿器や加湿器など便利なものがありますが
自然素材で安心して使えて、しかもインテリアとしてもお気に入りの絨毯で
調節してくれるギャッベは頼もしい存在ですね。

 

 

⓶ 換気の重要性

調湿効果の高い羊毛ですが、私たちが暮らす日本の湿度は海外に比べとても高く
特にこれからの梅雨の時期は平均で約78%もあるそうです。

 

一般的に快適に感じる室内の湿度は、55~65%と言われていますから
かなり高い湿度ですね。

 

また、湿度が70%を超えると「カビ」や「ダニ」の発生率が高まってしまいます。

織りの密度が高く、細かなゴミが毛足の中まで入りにくいアートギャッベは
普段から掃除機をかけることでダニの温床となるゴミを吸い取り、抑制する効果が
高いじゅうたんですが、掃除機では湿気までは取り除けません。

 


 

湿度の低い海外では、敷きっぱなしにしていても乾燥している時に湿気を吐き出しますが
もともと湿度の高い日本では、湿気を吐き出しやすくする手助けをしてあげたほうがギャッベも喜びます。

 


 

普段のお掃除と共に、天気の良いときにギャッベを干してあげたり
大きなサイズは、半分ずつ捲って風を通していただく事で
吸収した湿気を裏面から吐き出し、より快適に安心して過ごしていただけます。

 

長く快適に大好きなギャッベをお使いいただく為に、
ぜひギャッベの換気をしてあげてください。


 

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