先日アートギャッベをお届けに行ってきました。
2年ほど前にはじめてアートギャッベをお選びいただいたK様のお宅には、遊び心が詰まっていて少しお伺いしただけでもワクワクします。
アメリカンヴィンテージの家具にご主人がDIYで作成した棚。
ドアもイギリスのヴィンテージ物やステンドグラスを使っていてとにかくカッコイイ。
そんな空間にどんな風にアートギャッベを合わせているのか。個性的なお部屋だからこそギャッベも自由に気に入った1枚を選ばれているそうです。
今回2枚のアートギャッベをご自宅に選ばれました。
まずは今回キッチンにお届けしたアートギャッベがこちら
手前の赤いギャッベです。
実は今回は玄関マットを探しにご来店されたのですがちょっと理由があってキッチンにて使われることになりました。
素朴な色柄で置いた瞬間からお部屋に馴染んでいました。
そして、もう1枚ダイニングにお選びいただいたギャッベがこちらです。
キッチンに選んだギャッベと兄弟のように良く似たギャッベです。ただしサイズや配色は全く違います。この2枚を同じ空間に置きたいということで、キッチンマットとダイニングの下にそれぞれを選ばれました。
こちらのダイニングを横から見てみると
このようにテーブルの真ん中よりも椅子側にずらして置いています。
K様宅はご主人と奥様の二人暮らしなので、テレビの前にテーブルを置いて横に椅子を並べて食事をされています。
椅子を引いた状態でもギャッベがカバーできるように、あえて中心に置かず、少しずらしています。
生活スタイルに合わせて自由にギャッベを選ばれていることが伝わり、私自身とても参考になりました。
こんな風に気に入ったギャッベと出会ってからどこにどうやって置くかを考えるのも楽しいものです。
今回選ばれたのは2枚ですが、K様宅では他にも様々なところでギャッベを使われているので一緒にご紹介します。
まずリビング
ソファの前にはオールドギャッベ。
リビング、ダイニング、キッチンに敷いたそれぞれのギャッベは同じ空間にあるからか、暖色系でどことなく共通する部分があるように感じました。
オールドギャッベの上にあるレトロなストーブとも相性バッチリです。
玄関にもオールドギャッベが置かれていました。今までの3枚に比べると文様が沢山入っていて楽しい雰囲気です。
玄関の先にあるヴィンテージのドアや洗面台がカッコイイ雰囲気なのでここにも遊び心が感じられます。
最後に和室です
こちらは他の部屋とはまた違う雰囲気で畳の上に安らげる青いギャッベを。
それぞれの空間に合わせて選んだアートギャッベはどれも個性的なのに調和しているように感じます。
これからはじめてギャッベをお選びになる方はぜひご参考にされてください。
K様、たくさん写真をご紹介させていただきありがとうございました!
【お届けしました】アートギャッベとアメリカンヴィンテージスタイル
投稿日: 2020年2月21日