【山形市】で開催されるアートギャッベ&ヴィンテージラグ展情報!
山形市にて2022年11月23日(水・祝)から期間限定でアートギャッベとヴィンテージラグのイベントが決定しました!場所は山形市ありかわ家具店様。厳選したアートギャッベと中東の遊牧民族が実際に使用していたヴィンテージの絨毯、約150枚が展示される貴重なコラボイベントです。
注目の開催スケジュール
アートギャッベ&ヴィンテージラグ展in山形
期間:11/23(水・祝)~12/4(日)場所:ありかわ家具店
住所:山形県山形市十日町2丁目2-47
ご予約・お問合せはこちら↓↓↓
ご来場いただき招待状をご提示いただいた方にもれなく「リネン(亜麻)100%のキッチンクロス」を差し上げます特別開催となる「アートギャッベ&ヴィンテージラグ展」ですが、その見どころはどこになるのでしょう?
はじめてご覧になる方にもわかりやすいよう、それぞれの絨毯をご紹介します。
アートギャッベとは?
ギャッベはペルシャ地方の遊牧民族による手織り絨毯です。そのギャッベの中でも、選りすぐりのアートギャッベと呼ばれる所以は、何といってもその「品質」と「アート性」の高さ。専門の選定人がその一枚から感じる織り手の人々と、そのできあがりに携わった作り手の努力を感じながら選定しています。アートギャッベ®の詳細についてはこちらをご覧ください↓
アートギャッベと呼ばれる7つの理由
今回のセレクト展ではシンプル、素朴なデザインが豊富ですがその他にもどんなデザインがあるの?
そんな疑問を持たれる方も多いと思います。ギャッベの中でも質と芸術性に拘り選び抜かれたアートギャッベ。他では目にできないようなデザインのものから、オーソドックスなものまで、幅広くご覧いただけます。その一部は「アートギャッベギャラリー」からどうぞ。
品質の部分は写真だけでは判断できません。会場で、選定経験のある専門スタッフにご相談いただくことをおすすめします。
同時開催のヴィンテージラグ展
ヴィンテージラグ展では遊牧民の暮らしの中から生まれたトライバルラグと生活道具であるキリムが一緒にご覧いただけます。【トライバルラグ】
様々な部族が織り上げる手織り絨毯
トライバルラグとは遊牧民や農耕牧畜民が自分たちの生活道具として織る手織り絨毯のことです。一般的には毛足(パイル)のある部族絨毯を指します。同じ国でも部族によって色合いやモチーフが異なり、個性豊かなデザインをお楽しみいただけます。
トライバルラグをもっと知りたい方はこちら
【キリム】
今もなお遊牧民の生活道具として使われている織物。キリムとはトルコ語で「羊・ヤギ・ラクダなどの毛で織られた平織り(つづれ織り)の織り物」のこと。暮らしの道具として、物入れや食卓布、ブランケットなど様々な用途に作られてきました。
牧草を求めて移動を続ける遊牧民の暮らしは常に身軽。運べるものが限定されるので生活道具にもこだわり、部族の誇りや美しさの表現を追及していったのでしょう。遊牧民の女性が何年もかけて手織りでつくるキリムは、アートのような自由な感性と豊かな表現に溢れています。
キリムをもっと知りたい方はこちら
インテリアと絨毯に精通した専門スタッフによるご案内
アートギャッベを扱う私たちのルーツは、もともとインテリアショップです。暮らしに合わせたインテリアをトータルに提案することを強みとしています。サイズやコーディネートはもちろん、ギャッベに関しても、自社にて現地で専門的な知識をもとに選定してきています。インテリアとアートギャッベの専門的知識を持つスタッフが、織子さんとのエピソードや現地の小噺も交えながら、明るく、楽しくご案内させていただきます。会場ではスタッフの検温、マスク着用、手指消毒の徹底、定期的な換気と店内設備の除菌など対策を徹底しております。安心して安らぎのひと時をお過ごしいただければと思います。
【関連記事】ギャッベの選び方3つのポイント
山形県山形市 ありかわ家具店様で開催の「アートギャッベ&ヴィンテージラグ展」。楽しみにお待ちください。最新情報は随時更新させていただきます。
注目の開催スケジュール
アートギャッベ&ヴィンテージラグ展in山形
期間:11/23(水・祝)~12/4(日)場所:ありかわ家具店
住所:山形県山形市十日町2丁目2-47
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ご来場いただき招待状をご提示いただいた方にもれなく「リネン(亜麻)100%のキッチンクロス」を差し上げますアートギャッベの専門ケアショップ【Rugcare -ラグケア-】