アートギャッベの日光浴(日焼け)について

投稿日: 2020年4月23日

こんにちは
本日はアートギャッベの日光浴についてお話ししたいと思います。
たまにお客様に聞かれるのが「陽が当たっても大丈夫ですか?」と。
恐らくリビングに陽が入り、それを心配されているのだと思います。

つまりは、このような状況だと思います。


 

お気に入りの一枚を長く使っていく中で心配されるのはごもっともです。しかも高いですしね。ギャッベ。
ちなみに僕たちが選定に行っているイランでは最後の仕上げで洗いを掛け、乾かすのは天日干しです。


 

ガンガン太陽光を浴びまくっています。
これは羊の毛が丈夫で上質だからこそ、できるやり方ですね。
しかもアートギャッベは他と違い、羊が元々持ち合わせているラノリンという油分を抜かずに残しているんです。
ハンドクリームやリップクリームでも使われる成分ですね。だからこそ、毛も丈夫でパサパサぜず、艶もあるんですよ。


 

僕らもたまにお店の外に展示してます。

ただ、これだけ見ると「OK」かと思いがちですが、羊の毛も僕たちの髪の毛と同様に考えてみてください。長い時間、何日も何日も強い陽が直接あたると、その蓄積で毛が傷んだり、時には色が薄くなることもあります。
そんなに心配や不安になる必要はないですが、たまにはプチ模様替えでギャッベを敷く向きを変えてあげるのもいいと思います。

それでもアートギャッベは先ほどもお伝えしたように丈夫ですので、個人的にはギャッベよりフローリングの日焼けの方が気になりますが・・・。

そして最後に。
短時間でしたら気にせず、外で使ってみてはいかがでしょうか?
ギャッベもたまには外の空気を吸たいと思いますし、なんだかサッパリすると思います。
アートギャッベも皆さんの「おうちで楽しもう」に貢献できるはず!です。


 

 

 

 
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