年別アーカイブ: 2020年

慌てなくても出会える

投稿日: 2020年6月6日

ギャッベのイベントをやっている会場(ギャラリー)が、通っている美容院と経営してる人が一緒なので、 覗いてみました。今回は絨毯のイベントということで行ってみたら、すてきなのばかりでした。 一回目は髪を切りに行く前に寄ったから時間がなかったので(笑)、その後行ってみたら、家にもってきてくれるというのでお願いしました。 お店で見てるときはいっぱいありすぎて選べなかったか...続きを読む

【徳島】アートギャッベ®200枚展 開催 収益の一部を新型コロナウイルス感染症対策支援に

投稿日: 2020年6月4日

徳島で唯一のアートギャッベ®展 6月に開催! 6/13(土)~6/21(日)まで、徳島県徳島市のリビンフォート様でアートギャッベ®200枚展が開催されます。アートギャッベ®とは、南ペルシャの遊牧民族が手で織り上げるアートのような絨毯です。ユネスコの無形文化遺産にも登録されている貴重な絨毯、約200枚が一堂にご覧いただけます。 アートギャッベ展®200枚展in徳島 ...続きを読む

引っ越し時の廃棄物が気付かせてくれたこと

投稿日: 2020年6月4日

マンションをリノベーションし、家のラグも新調しようと探していたとき引っ越しの準備をする中でたくさんの廃棄物を目にして、「どうせなら使い捨てにならないような長年大事に使い続けられるものにしたい!」と思うようになりました。その結果、「ハグみじゅうたん」に行き着いて、実物を見ようとPureStyle(ピュアスタイル)さんに行きました。 「ハグみじゅうたん」はもちろん素晴らしかっ...続きを読む

【ラグケア】ギャッベの洗い方について一部ご紹介!

投稿日: 2020年6月4日

こんにちは なんだか日を追うごとに暑さが増してきて、ちょっと肌寒いなぁと思っていた1-2ヵ月前が懐かしいです。さて、そんな暑い日が続くと増えてくるのがアートギャッベのケア(クリーニング)。もちろん、アートギャッベは夏も快適に使えますので一年中敷きっぱなしの方が多いですが、やはりケアはこれからの時期が一番多いです。 そこで今日はアートギャッベをどのように洗っているか、一部...続きを読む

友達と一緒に楽しみながらギャッベ選び

投稿日: 2020年6月1日

最初は飼っている犬のために 最初ギャッベのことを知ったのは友人の家に敷いてあったからです。 それまでは家に敷物は一切置いてなかったんですけど、フローリングだと飼っている犬が滑って危ないと思っていたので展示会に行ってみたいと思ったんです。 3年位前に友人の家に国分寺で開催されるアートギャッベ展の案内が届いていたので一緒に見に行きました。 その時に選んだのが二階に敷いている...続きを読む

【終了】アートギャッベ®250枚展【東京 新宿】in伊勢丹新宿店 7/22(水)~8/4(火)迄 開催中

投稿日: 2020年6月1日

※2020年11月10日 イベント情報バナーを更新しました 以下のイベントは終了しています。最新イベントは上のバナーからどうぞ --------------------------- 【東京】で開催されるアートギャッベ展情報! 2020.7.22 最新情報更新! 東京・新宿の「伊勢丹新宿店」にて7/22(水)からアートギャッベ®250枚展がスター...続きを読む

茜色といつも共に

投稿日: 2020年5月29日

元々、中東の方に駐在してたことがあるんだよね。だからペルシャ絨毯やらキリムはいっぱい見た事あるよ。もちろんギャッベも。 でもなんとなく自分が家で使うっていうイメージはなくてね。それで忘れたころに家にチラシが入っていて、 そういえば玄関マットがあったらいいなと丁度言っていたんだよね。 しかも夏も冬も快適、なんて聞いたもんだから。 柄も、昔見たのとは変わって...続きを読む

【織タイプ】インターナショナルコレクションとは

投稿日: 2020年5月29日

出会いは2019年10月 スイス ゾランヴァリ インターナショナル社。 かつてギャッベが まだその価値を世界に見出されていない頃。 絨毯の王様 ペルシャ絨毯に比べて、遊牧民の作るそれは織りも粗く、厚く、デザインも素朴そのもの。 ギャッベという言葉そのままの意味で「粗雑なもの」ひいては「ゴミ」と見なされていました。 ゴラムレザ=ゾランヴァリ氏がそのギャッ...続きを読む

個性あふれる、いろいろな生命の木

投稿日: 2020年5月28日

こんにちは 年に数回、定期的に腰をグキッとやってしまうのですが、昨日もやってしまいました。今も動き出しは腰の曲がったおじいちゃんみたいになっています。そんなときにすがりたいのは「生命の木」。健康や長寿を願う文様です。 生命の木といっても様々な文様があります。いつの日かいろいろな形をした生命の木を皆さんにご覧いただいと思っていましたが、腰を痛めたことが僕の背中を押しました。と...続きを読む

娘とギャッベが一緒に嫁いでいきます

投稿日: 2020年5月28日

ギャッベ選びで印象に残っていることは? お店で製作過程など説明を伺って、1つ1つていねいに願いを込めて織られていることが伝わり、素材の良さも含めて価値あるものであることを感じました。 色合い、肌触り、デザイン共に自然と家具や人になじんでいるようで、選んでいるうちに我家でも一緒に、と思えるようになりました。   ギャッベを迎えてから暮らしに変化はあり...続きを読む

アートが日常に溶け込む 5人+猫2匹の暮らし

投稿日: 2020年5月26日

楽しみながら使ってほしい ギャッベは子供たちのいるスペースには欠かせません。たくさん柄のあるものを選んだのは、「この柄は何だろうね~」「あ、こんな柄あったんだ、気付かなかった!」と楽しみながら使ってほしいと思ったから。ギャッベを使って、子供の色彩感覚が良くなったようにも感じています。また、遊びに来た友人に、いいね!と言われるのも嬉しいですね。  ...続きを読む

日本とイランでの暑さの違い

投稿日: 2020年5月26日

日本の夏のイメージと言えば「高温多湿」 これから梅雨に入ると多湿に、梅雨が明けてもじりじりとした暑さが続く夏がやってきます。 アートギャッベをはじめとしたウール素材のじゅうたんは、一見すると日本の夏に適さないように思われがちです。 しかしギャッベの故郷である中東イラン(ペルシャ)の夏はどうかというと、湿度は低いですが昼間は40℃、夜は10℃まで冷え込むという厳しい環境...続きを読む

コーディネートよりも感覚で選んだ1枚

投稿日: 2020年5月25日

最初にギャラリーで画像を見たときからこのアートギャッベが気になってはいました。   最初は家に合わないと思いました。 最初に一通りギャラリーを見たときは目にとまらなかったんだけど、画面を戻している内に「あっこれ面白ーい」と思いました。 でも私たちの家には絶対合わない。色がいっぱい入っているから面白いけど合わないなと思っていたんです(笑) 色柄やデ...続きを読む

アートギャッベ®の「織タイプ」について

投稿日: 2020年5月25日

アートギャッベは、織りの細かさ(織る糸の太さ、細さ)と織の難易度、アート性によってタイプ分けされています。それぞれのタイプによって、価格差がありますが、あくまでも特徴であり、どのタイプが優れているとうことではありません。 一番大切にしたいのは「お客様の感性」です。感性に響いたものが「出会いの一枚」であり「最高の一枚」だと思います。まずは通常のギャッベとアートギャッベ®の違...続きを読む

まさか、まさかの一目惚れ

投稿日: 2020年5月23日

あれは、家具を見にボー・デコールさんに行ったとき。 その際にスタッフさんにギャッベをご紹介していただいて、一目惚れでしたね。 まさか、買うなんて思ってもみなかったのですが、特に鮮やかな色合いとカラフルな木や鹿の文様が素敵で、とにかく可愛らしかったが決め手になりました。 ただ、踏むのが勿体ないのかもしれないと思っていて、玄関マットサイズなのですがどこか敷...続きを読む