投稿日: 2020年2月27日
こんにちは。ブログの連日投稿です。 昨日はじゅうたんケアのお話をさせていただきましたが、本日はアートギャッベ展開催情報! 福島県いわき市のハウスカ様で2月29日(土)から、いよいよ開催です。 僕は新潟県在住ですが、福島県はお隣。会津若松や喜多方は1時間ちょっとで行けるので、プライベートでも何度か遊びにいったことはありますが、いわき市はなかなか縁がなく。 3年前にハウ...続きを読む
アートギャッベ(ギャッベ・ギャベ)・キリムをご紹介しています
投稿日: 2020年2月27日
こんにちは。ブログの連日投稿です。 昨日はじゅうたんケアのお話をさせていただきましたが、本日はアートギャッベ展開催情報! 福島県いわき市のハウスカ様で2月29日(土)から、いよいよ開催です。 僕は新潟県在住ですが、福島県はお隣。会津若松や喜多方は1時間ちょっとで行けるので、プライベートでも何度か遊びにいったことはありますが、いわき市はなかなか縁がなく。 3年前にハウ...続きを読む
投稿日: 2020年2月25日
日本全国で開催されるアートギャッベ展情報! 先週末までは山口県周南市に伺っていました。2月末ですが暖かい日が増えて一足早く小春日和を感じながらのギャッベ展でした。 さて、今週末は一気に本州を北上して山形県山形市「ありかわ家具」にてアートギャッベ展を開催いたします。 場所はJR山形駅から歩いて10分くらい。車でいらっしゃる方がほとんどですが、最寄りの高速...続きを読む
投稿日: 2020年2月11日
日本全国で開催されるアートギャッベ展情報! 今週末は山口県周南市で上質な国産家具を中心に取り揃えている「インテリア飛騨」にて開催いたします。 お店の名前の通り、家具の名産地である飛騨高山でセレクトしたダイニングテーブルやソファが並び、ラグやカーテンも豊富に取り揃えているお店です。 アートギャッベ展は今回で21回目となり、スタッフの皆さんもギャッベのロン...続きを読む
投稿日: 2020年2月6日
こんにちは。 いつも新潟から県外に出張に出ると、冬に太陽光にあたれるっていいなぁって思います。年甲斐もなく「今のうちに」と思いながら日光浴をしたりして「なにしてるんですか?」って、よくショップスタッフさんに聞かれたりします。春が待ち遠しいです。 さて、只今岐阜県可児市の万寿実家具様で草木染め手織りじゅうたんのアートギャッベ展開催中です!店内の様子をご紹介します。 ...続きを読む
投稿日: 2020年2月1日
長野県松本市新橋のビクトリアンクラフト様にてアートギャッベ展開催中です。 ビクトリアンクラフトは英国アンティーク家具の専門店。 毎年、現地英国にて直接 買付した品々。 リアルヴィンテージのものが大半のため、社内併設の専門工房にてリペアを行った後、店頭に並びます。 小物や、かわいいステンドグラス、 それとなんと...続きを読む
投稿日: 2020年1月30日
なんだか今年は雪が降らず、気温も例年よりも暖かく、出張が多い僕にとっては嬉しい部分もある反面、ここまで雪が降らないと夏の水不足や雪の仕事をしている方のことを思うと新潟住みの僕にとっては心配でもあります。 と思うということは、人って都合の良い思考なんだなって思います。 雪が降れば「降るな」って思いますし、降らなければ「降れ」って思いますしね。 ...続きを読む
投稿日: 2019年1月18日
こんにちは! 1月20日(日)まで八王子市で開催中のアートギャッベ展も残すところあと3日間です! 今年はお天気にも恵まれ、多くのお客様がご来場されています。 イベントも終盤ですが今週あらたに十数枚のアートギャッベが入荷しました。 週末にご来場を予定されている方にもたくさんのギャッベの中からお気に入りの1枚を探していただけるのでご安心ください。 まず...続きを読む
投稿日: 2018年10月26日
いよいよ、1年半ぶりに栃木県鹿沼市でアートギャッベ展開催です。 と言いましても前回は宇都宮市内のギャラリー様をお借りしてでの開催でしたが、今回は鹿沼市の家具サロン植野屋様と御縁があり、こちらで開催をさせていただくこととなりました。 この1年半の間、次の開催はいつか?とお問い合わせをいただいておりましたが 無事準備を終え初日を迎えることができそうでホッとしております。 ...続きを読む
投稿日: 2018年8月1日
連日の猛暑で、イベントでおなじみの羊さんたちも夏バテ気味です。 暑さで疲れた体をアートギャッベの上で癒してみませんか? 目次 ⓵ 現在開催中のイベント ⓶ 8月11日~8月19日までのイベント ⓷ 8月11日~8月26日までのイベント ⓸ 8月25日~9月2日までのミニイベント ⓵ 現在開催中のイベン...続きを読む
投稿日: 2018年6月9日
第3回 草木染め手織りじゅうたん アートギャッベ展 in 東京 国立 2018年8月11日(土)から8月26日(日)まで、国立駅北口からほど近い【ガレリア・ルーチェ】にてアートギャッベ250枚展を開催いたします。 多くのお客様から開催のお問合せを頂き、2年ぶり3回目の国立でのアートギャッベ展です! ホームページをご覧...続きを読む
投稿日: 2020年6月25日
こんにちは アートギャッベのケア(クリーニング)事業を始めてから多くのじゅうたんをケアさせていただきました。その中でも「シミを取りたい」という声も半数近くを占めています。 そこで今日は先日お預かりしたじゅうたんの「カレーのシミとり」をご紹介します。 多くの方が大好きなカレー。僕も好きです。 好きなんですが最近食べ過ぎたり、香辛料が強いと胃がもたれてしまいます・・・。...続きを読む
投稿日: 2020年6月17日
こんにちは。 埼玉県浦和駅から徒歩1分の伊勢丹浦和店でアートギャッベ展 in 埼玉が絶賛開催中です。 関東でも自粛要請が緩和され、久しぶりのアートギャッベ展は非常に賑わいを見せています。 その中で、先日お客様のお宅にちょっと珍しいアートギャッベをお届けしてきたのでご紹介致します。 こちらがお届けしたアートギャッベです。 見てわかるように、丸い!! アート...続きを読む
投稿日: 2020年6月12日
こんにちは 今週末より、いよいよ新型コロナ対策支援イベントが始まります。 当たり前のようにこれまでたくさんのイベントを行ってきましたが、多くのイベントが中止や延期となってしまったこの機会に、私たちと共に取り組んでくださる店舗様がどんなところなのか、改めて考えてみました。 アートギャッベを扱う店舗の多くはインテリアショップ様 共通していることとしては、「総...続きを読む
投稿日: 2020年6月11日
こんにちは 先週は僕たちが行うアートギャッベの洗い方について紹介しましたが、本日は乾燥編です。 一番簡単な作業と思われがちですが、結構こだわっています。 よくある乾かし方が天日干し。こんな感じです。 洗濯物もこのように外で乾かすとカラッとして気持ちいいですよね。 けど、僕らはしません。せっかく洗ったのに砂埃が付くかもしれませんし、予期せず鳥のフンがベチ...続きを読む
投稿日: 2020年6月6日
こんにちは。勝手にシリーズ第2弾です。 さて、前回はイラン南西部に住むアートギャッベのつくり手であるカシュガイの織子さんたちを取り巻く背景についてお話しました。 今回は以前より話したかった、服装についての内容になります。 華やかな服装 これは伝統的な民族衣装です。バザールでサテン系の生地と、キラキラのビーズなどの装飾を買ってきて手づくりします。 ...続きを読む
投稿日: 2020年6月4日
こんにちは なんだか日を追うごとに暑さが増してきて、ちょっと肌寒いなぁと思っていた1-2ヵ月前が懐かしいです。さて、そんな暑い日が続くと増えてくるのがアートギャッベのケア(クリーニング)。もちろん、アートギャッベは夏も快適に使えますので一年中敷きっぱなしの方が多いですが、やはりケアはこれからの時期が一番多いです。 そこで今日はアートギャッベをどのように洗っているか、一部...続きを読む
投稿日: 2020年5月29日
出会いは2019年10月 スイス ゾランヴァリ インターナショナル社。 かつてギャッベが まだその価値を世界に見出されていない頃。 絨毯の王様 ペルシャ絨毯に比べて、遊牧民の作るそれは織りも粗く、厚く、デザインも素朴そのもの。 ギャッベという言葉そのままの意味で「粗雑なもの」ひいては「ゴミ」と見なされていました。 ゴラムレザ=ゾランヴァリ氏がそのギャッ...続きを読む
投稿日: 2020年5月28日
こんにちは 年に数回、定期的に腰をグキッとやってしまうのですが、昨日もやってしまいました。今も動き出しは腰の曲がったおじいちゃんみたいになっています。そんなときにすがりたいのは「生命の木」。健康や長寿を願う文様です。 生命の木といっても様々な文様があります。いつの日かいろいろな形をした生命の木を皆さんにご覧いただいと思っていましたが、腰を痛めたことが僕の背中を押しました。と...続きを読む
投稿日: 2020年5月26日
日本の夏のイメージと言えば「高温多湿」 これから梅雨に入ると多湿に、梅雨が明けてもじりじりとした暑さが続く夏がやってきます。 アートギャッベをはじめとしたウール素材のじゅうたんは、一見すると日本の夏に適さないように思われがちです。 しかしギャッベの故郷である中東イラン(ペルシャ)の夏はどうかというと、湿度は低いですが昼間は40℃、夜は10℃まで冷え込むという厳しい環境...続きを読む
投稿日: 2020年5月25日
アートギャッベは、織りの細かさ(織る糸の太さ、細さ)と織の難易度、アート性によってタイプ分けされています。それぞれのタイプによって、価格差がありますが、あくまでも特徴であり、どのタイプが優れているとうことではありません。 一番大切にしたいのは「お客様の感性」です。感性に響いたものが「出会いの一枚」であり「最高の一枚」だと思います。まずは通常のギャッベとアートギャッベ®の違...続きを読む